ドキュメンタリー「The Fed Under Fire」をご覧ください.
今回の金融危機で、FRBを中心に密室での不透明な対応に批判が高まり、議会ではFRBの監査に乗り出そうとしてますが、FRBは「独立性を失う」とし必死に抵抗しています.
概要アメリカの中央銀行(以下 FRB)は、12地区の連邦準備銀行から構成され連邦準備制度(Federal Reserve Systems)によって運営されています.FRBが発足された1913年、連邦銀行の発行株式で、米政府は1株も所有することができず、すべて民間銀行(ロスチャイルド系)が握ることになり、現在もアメリカは、同じ制度を継続しています.
連邦準備制度(Federal Reserve)はメディアにカバーされない、闇の権力者である.
オバマは、金融機関を規制する権限を与えたい方針を発表.
FRBに金融機関をリスク監視.規制をする権限を与える前に、議会がFRBを監査するべきだ(ロン・ポール)
FRBのバーナンキ議長は、「中央銀行の独立性を失う.金融政策に影響を与える」ため、FRBへの監査を拒否している.
FRBは、金融機関救済のために使われた1兆ドル資産の損失を誰も把握していないことが判明.
「Secret of the temple」の著者.「もし国民がFRBのシークレットを知れば、より多くの人が激怒することになるだろう」
(1913年の)発足以来、FRBは大手金融機関・政府ととても密接な関係を維持している」 FRBは、連邦銀行の株主の公開を拒否し続けている.いくつかのリーク情報ではBank of America, J.P. Morgan, Citigroup, AIG, Bear Stearnsとされている.
「J.Pモルガンの、ジェーミー・ダイアモンドCEOは、ベアースターンズ救済にFRBとかかわっていた.もし、ベアースターンズが破綻すれば、一番の損失をこうむるのはJPモルガンだった.FRBが300億ドルの不良資産を保証することになり、JPモルガンは喜んでで救済することになった.注目すべきことは、JPモルガンのジェーミーダイアモンドCEO NY連銀の役員であり、当時のNY連銀総長は現オバマ政権のガイトナー財務長官.NY連銀の密室で、ベアースターンズが特別救済されることになったようなものだ」
現在、議会はFRBを監査する動きがあるが、FRBはあきらめていない.前エンロンのロビイスト(リンダ・ロバートソン)がFRBのロビイストに就任した.
民間銀行に所有されている連邦銀行は、公共の利益に反して行動する金融カルテルだという批判があります.
バーナンキFRB議長は、公共テレビPBSのニュース番組で、(当然ですが)これを否定しています.
PBS: Bernanke on the Record
FRBの役割について、「わたしは米国民に対する説明責任を負っている」と述べ、FRBの役割は「神秘的」なものではない Source: ロイター★ブログランキングへ1クリックの応援をお願いします★
P.S. 1 エンロンについて
元エンロンのロビイストがFRBのロビイストになったということ.これは相当すごいです.
エンロンはエネルギー関連事業を中心にした「経済テロリスト」でした.発展途上国に夢の経済成長物語で過剰投資をさせ、経済発展によって債務返済を計画.ただ実際にはできもしない経済成長で、最終的には途上国に返済不可能な過剰債務を負わせることになります.債務返上と引き換えにアメリカは、エネルギー利権を得ることことになります.
それが90年代にはいると、ブッシュ(父)政権と密接な関係にあるエンロンのレイ会長は、政治献金を通じて通じて、エネルギーの規制緩和を実現.シティ、メルリリンチを中心にした金融と、米政権中枢、会計事務所アンダーセンなどを通じて、エンロンは急成長するも、行き過ぎた不正・詐欺行為により巨額粉飾決算で2001年破綻しました.
このエンロンのロビイストが、FRBのロビイストに?
うん〜.
P.S.2 ニューヨーク連銀が制度全体を支配
制度全体の実質的総本山『ニューヨーク連銀』の株式を所有するこれらの銀行の株主は,ヨーロッパのロスチャイルド家,ラザール・フレール(ユージーン・マイヤー/『ワシントン・ポスト』のオーナー),クーン・ローブ商会,ウォーバーグ商会,リーマン・ブラザーズ(後にクーン・ローブ商会と合併),ゴールドマン・サックス,ロックフェラー一族(シカゴ大学設立),そしてJ・P・モルガン財閥(ハーバード大学設立)であった。
彼らはアメリカ国家の根幹である「ドルの発行権」を独占的に握ることによって,世界中の金融市場の操作を可能にする「システム」を手に入れることになった。
その「システム」は,この世に本当にそんなことがあるのかと思わず疑ってしまうような,全くの無からいくらでも富を生むことが可能な“打ち出のこずち”になっている。
つまり,アメリカ財務省が国債を発行し,それを『連銀』が財務省に印刷させたドルで購入(財務省はただドルを印刷するだけで,所有権は『連銀』にある)し,その国債の利息は国民の税金で賄うのである。
『連銀』は『連銀』であるがゆえに,何の元手もなしに無限に富を手にすることができるのだ。アメリカが,巨大な財政赤字から永遠に逃れられないのはこのためである。
また個人も同様で,連邦所得税の半分近くが国債の利息支払いに充てられている。ただし,裁判(陪審制度)で「連邦準備制度は憲法違反である」という訴えが成立した場合,税金を支払わなくてもいいことになっており,実際に税金を払っていないケースが多数ある。
Source: 世界をあやつるユーロダラーの陰謀
P.S3 バーナンキ議長の再選キャンペーン



